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カプセルと花

EDは、簡単に書くと勃起をすることができなくなってしまうことによって性行為のときに支障を伴うことを指します。
こうした状態が一時的に続く場合もあれば、長期化してしまうケースがあるなど症状の現れ方は様々です。

EDの原因となる要素には、色々なケースが考えられていますがある程度パターンが決まっています。
ですので、自分がEDにかかっている場合においてどのパターンに当てはまるのかセルフチェックしておくことが重要です。
もしも、セルフチェックをしても自分では分からなければ医師と相談しておくことが求められます。

心因性EDについて

心因性EDでは、強いストレスなどが原因となって起きることが多いです。
心因性タイプは大きく分けると日常のストレス・疲れ・不安・うつ状態になることなどで引き起こす「現実心因」があります。
そのほか、幼児期や子供のことなどの体験や性的トラウマなどといった過去の出来事が原因となって起こりうる「深層心因」が挙げられます。

現実心因によって起きたケースでは、環境を変えることなどを試みたりカウンセリングを受けて生活習慣を見直すことや医師や薬剤師から処方される薬を適切に服用することだけでも簡単に治ることが多いです。
ただ、深層心因によって引き起こされる場合は長期化しがちで厄介です。

深層心因では、自分自身ではなかなか原因の特定には結び付けられないケースも多いです。
大半は無意識ないし意識下の世界に原因があります。
ですので、本人には見当がつかずにEDになっているケースが多く、原因の解明までに長期間要することや治療そのものが難しいケースもあります。
根気強く、自分自身と向き合うようにすることで改善される場合がありますのでまずは相談しておくようにしましょう。

また、精神病性EDというタイプもあります。
これは統合失調症・気分障害・妄想性障害などといった色々な精神疾患が原因となって引き起こされることが特徴です。
こちらは、精神障害をできるだけ改善できるかが治癒の鍵といえます。

こうした心因性のタイプで起きるEDの場合は、最も良い方法は自分自身で何が原因となっているのかに気づき、問題解決のために向き合うように取り組むことが前提です。
そのうえで、薬の処方などを行って治していきます。
ED治療薬を主に使い、バイアグラ・シアリス・レビトラなどといったPDE5阻害薬が処方されることが多いです。
効果が最もわかりやすいED治療薬はレビトラといえるでしょう。
何故ならレビトラの成分は水に溶けやすい性質なので、他のED治療薬よりも即効性に優れているからです
これからED治療薬を服用しようと考えている人は、レビトラの体験談を確認してみましょう。

器質性EDについて

器質性EDは、加齢などが原因で身体の働きが衰えることや機能障害が体内で起きてしまうことによって起きてしまうEDのことです。
性行為を行うにあたっては、勃起と呼ばれる状態になることで可能となります。
しかし、勃起が物理的な要素が原因でうまくいかなくなってしまうと器質性EDという状態になります。

器質性タイプのものでは、身体の機能や器官によりさらにタイプが分類されています。
このうち最も多いのが血管性タイプのものです。
勃起するときの反応として、陰茎の海綿体に血液が充満することで起こるのですが血液が充満するには血管がきちんと機能していることが欠かせません。
そこに障害が起きてしまうと、EDの原因となってしまいます。
海綿体の動脈硬化・勃起時の整脈閉鎖機構の機能障害などがあり、年配になるとこうした症状が見られがちとなります。

神経性タイプのものでは、脳から性的な刺激が陰茎に伝達するときに神経がなんらかの原因で障害が起きてしまうことでなりやすいです。
こちらも年齢としては、高齢者に多くみられます。
男性ホルモンが分泌されにくくなることでも、器質性EDにつながりやすいです。

そのほか、年齢にかかわらず器質性タイプのEDになるケースでは交通事故や外傷などによって起きてしまうケースもあります。
外傷によって陰茎が傷つく場合のほか、先天的な機能不全という場合も考えられます。
こうしたときにおいては、治すことは困難なときもあります。

治療にあたっては、血管性のものでは血管作動薬の注射を行うことで勃起を誘発することが可能です。
神経系のものは、時間が経てば部分的に修復されて自然にEDが改善する場合もあるため長期経過をみていきます。
ホルモンの不足に対しては、男性ホルモンを注入することで改善を図ります。

混合性EDについて

混合性EDは、心因性のものと器質性のものが合わさって起きてしまうタイプのものです。
心と身体の問題が重なることで、正常な勃起ができなくなってしまいます。
心と身体のつながりは密接に関係していますので、いくつもの要素が合わさってEDになってしまうことが珍しいわけではありません。
年齢としては、50代から60代くらいの年配に差し掛かるあたりでみられます。

混合性のタイプの場合で引き起こされるパターンとしては、糖尿病・高血圧・外傷などに精神的な要素が加わってEDになっていることが多いです。
ですので、病気の改善や進行を食い止めることなどにきちんと取り組むことが第一です。

EDの改善については、基本的には飲み薬を適切に服用していくことで状態の改善を目指すことはできます。
ED治療薬のバイアグラ・シアリスなどは心因性・器質性のどちらにも作用します。
そのため、混合性EDにも勿論適用されています。

しかし、症状によっては飲み薬の服用だけでは効果が思うようにみられないケースもあります。
そうしたときには、陰圧式勃起補助具と呼ばれる医療用のポンプを使用することで陰茎に圧力をかける方法や低強度体外衝撃波療法と呼ばれる衝撃波で陰茎の血管を増やすという方法が使用されます。

治療法には色々なものが考案されており、混合性EDの原因や症状の重さに合わせた様々な治療法が選択できるようになっています。
ですので、一つの治療法にこだわる必要はありません。
色々なアプローチ方法を試すうちに、自分に合った方法が見つかりやすいことがED治療の特徴といえます。
まずは、恥ずかしいと感じる人もいるのですが一度医師などに相談してみることが重要でしょう。

薬剤性EDについて

薬剤性のEDは、普段服用している薬の副作用によって勃起障害が起きてEDになってしまいます。
こちらは若い世代にも多く見られており、20代の若い世代が精神安定剤・抗うつ薬・睡眠薬・向精神薬などを服用している人に多いです。
さらには、日頃から降圧剤・高脂血症治療薬など色々な薬を長期に服用している方がEDになる場合にはこの薬剤性EDを疑っておいたほうが良いでしょう。

薬剤性のものでは素人目ではなかなか原因が分かりません。
ですので、もしも身体になんらかの異常が見られるときには、専門のクリニックで問診を受けてみることで原因が突き止められやすいです。
薬の副作用を十分に確認し、医師と話し合う必要があることを留意します。

EDを特に引き起こしやすい成分としては降圧剤が挙げられます。
降圧利尿薬として使用されるサイアザイド系薬剤であるヒドロクロロチアジドをはじめ、カルシウム拮抗薬のニフェジピンやβブロッカーのアテノロールなどの薬剤で副作用として勃起障害が起きることがあります。
こうした薬に心当たりがある場合は、相談してみましょう。

精神安定剤・抗うつ薬なども、副作用に勃起障害があります。
こうした医薬品ではセロトニンを上昇させることによって、鬱状態を改善していくのですが同時に末梢神経系におけるセロトニンの上昇により、感覚を低下させる作用もあります。
そのため、オーガズムや射精の遅延などにつながりやすくなるわけです。

対策としては、EDに活用できる飲み薬を服用することがあります。
バイアグラをはじめとするPDE5阻害薬の効果により、性機能を回復することにより結果的にうつ状態にも良い影響を及ぼしてくれることが認められていますので活用しましょう。

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